※MacOS用のKeyboard Maestroというアプリを使用します
Premiere Proで音声や映像のカット編集をしてる際に
カットした部分が自然に聞こえるかどうかを確認するために
カット→カットしたところよりも少し前に戻る→カット→カットしたところよりも(ry
という操作をしたことがありませんか?
そんな時に便利なのが今回紹介するマクロです
挙動の違うものを2パターン紹介しますね
1. テンキー入力によるもの

こちらはテンキーで「-40」と入力するのと同じ挙動をさせることができます
メリット
- 動作が早い
デメリット
- クリップを選択していると「クリップの位置を移動」という別の挙動をしてしまう
2. 複数フレーム戻るを連打させたもの

こちらは「Shift+矢印キー左」を7回連打させるものです
一つ目のパターンと比べると動作は少し遅いですが
クリップがアクティブになっているかどうかは関係なく
動作してくれるので、何も考えずに使うことができます
メリット
- クリップの状態を気にする必要がない
デメリット
- 1番に比べると動作がちょっと遅い